皆さん、こんにちは。
ノウカノムスメ広報担当のヨネダです。
「つくる人」がいれば「育てる人」がいる。
前回、ノウカノムスメの美味しさの秘密「米粉ビスキュイ」を考案してくれた狩野シェフのお話をしました。今日は、その生地に使用しているお米を育てている契約農家「浪江農園さん」をご紹介します。

関西屈指のブランド米!丹後のお米について
この丹後半島は「丹後のコシヒカリ」が有名なブランド米として知られており、有名寿司店や料亭でもよく使われています。
実はわたしたちが、パンやお菓子に主に使用しているのは、米粉用の品種「ミズホチカラ」など、もともと九州など温かい地域で主に栽培されている品種です。
気温が上がってきたこの地域でも十分栽培可能だとは思っていましたが、最初は栽培に挑戦してくれる農家さんが見つからず、苦労しました。
米粉用のお米には、田んぼで出来たお米を粒の大きさに関係なく買い取ることが出来る、という嬉しい特徴もあります。この話は、また別の機会に詳しくお伝えしますね。
浪江農園さんとの出会い
現在の宮津工場への移転を準備しているときに、紹介で出会ったのが、地域の若手農家である浪江さんでした。

丹後半島の与謝野町と宮津市にまたがる大きな田んぼでお米を育てている浪江農園さんは、家業が米農家だったわけではありません。学生の頃から「農業がしたい!」と情熱をもって勉強してきた「育てる人」です。
そんな浪江農園さんに、パン・お菓子用の品種「ミズホチカラ」の契約栽培をお願いすることになりました。

昨年の試験栽培から、今年は面積を4倍に増やして栽培していただいています。
米作りへの情熱と、困ったときにはいつも駆けつけてくれる温かさが、浪江農園さんの魅力です。田んぼの状態や品種の特性についても丁寧に話をしてくださいます。ノウカノムスメは将来的に、特定のお米の品種だけでなく、酒米やコシヒカリなど様々なお米を使用できる設計にしています。

余談ですが、浪江農園さんとの縁をつないでくれた方も、今は弊社のスタッフとして一緒に働いてくれています!
この土地では、人のつながりが、そのまま仕事につながっていく。そんな場面を何度も経験してきました。
浪江農園さんが育てたお米に、狩野シェフ、開発担当片山が命を吹き込んでいく。育てる人から、つくる人へ。そしてお米から、お菓子へ。バトンは、こんな風につながっています。
皆さんにも、この関係性を知った上で、ノウカノムスメを味わっていただけたら嬉しいです。
ノウカノムスメは2026年9月18日、京都府宮津市の実店舗・宮津道の駅「まごころ市」・近隣のホテル・旅館にて発売しました。
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